バタム工場がインドネシア代表に選出されました(国連UNIDOエコインダストリアルプログラム)
CSR活動 ニュース
バタム工場がインドネシア代表に選出されました(国連UNIDOエコインダストリアルプログラム)
10月28日、当社のインドネシア バタム工場にUNIDO(国際連合工業開発機関)様をはじめ、インドネシア国産業省および環境省から11名の方にご視察いただきました。
これは、当工場が『Global Eco Industrial Park Program』のインドネシア国内トップレベルの高評価を頂いたことで、ご視察の運びとなったものです。
『Global Eco Industrial Park Program』とは、SDGsの取組みとして、世界各国で進められているプログラムです。
インドネシアでは当工場があるバタミンド工場団地と、ジャカルタ東部のMM2100工業団地の2つが選定されました。
今年の8月から両工業団地の環境活動取組の調査から始まり、バタミンド工業団地では約70社から2社が高評価を受け、うち1社が当工場でした。
当工場のご視察では、水光熱費・廃棄物のロスカット活動をはじめ、環境配慮した活動を報告しました。
なお、11月のUNIDO・オーストリア本部で開かれる“ピアラーニングイベント”に、インドネシア代表として当工場が選ばれ、WEB参加にて取組み報告予定です。
■ご視察、報告の様子
関連情報:
・UNIDO(United Nations lndustrial Development Organization)
国連の専門機関。開発途上国において包摂的で持続可能な産業開発を促進し、これらの国々の持続的な経済の発展を支援する機関。170ヶ国が加盟。
https://sdgunido.org/