技術紹介 深絞り加工

深絞り加工

自動車の幅広い部位で活用されており、全長80mmの製品加工実績もあります。
一般的に、全長(L)/直径(D)が2.0以上となる場合は「深絞り加工」とされ難易度が増しますが、当社独自の金型技術により安定した成形を実現しています。

深絞り加工

深絞り加工

燃料噴射部品

燃料噴射部品
材質
SUS430
板厚
0.4mm
深さ/直径比(L/D)
11.4

中間焼鈍により材料が破断することなく成形。

全長80mmの超深絞りを実現