技術紹介 オープンイノベーション

オープンイノベーション

日伸工業は、コアコンピタンスである深絞り技術・板鍛造技術に加え、インパクト成形やヘッダー成形などの冷間鍛造技術を融合。
これまでにない新たな加工技術を創出し、省資源化・高品質化・高生産性を徹底的に追求しています。私たちは独自の技術で、お客様の夢を確かな「形」にしてまいります。

厚板小径絞り

厚板小径絞り

板厚÷絞り径が通常5~6%に対して25%以上。
部品内側にかかる圧力が高い用途に使用。

材質
SUS、SPCE、SK

インパクト成形

インパクト成形

アルミの成形性を活かしてインパクト成形。CAE解析を用いた鍛造加工開発。

材質
アルミ

鍔出し成形

鍔出し成形

径方向へのバルジ(鍔)をハイドロフォーミングを用いずプレス金型のみで成形。

材質
SUS、SPCE
板厚
0.5~1.2mm

ヘッダーフォーマー

ヘッダーフォーマー

線材の冷間鍛造加工法によるヘッダー加工部品を開発、板材プレス加工部品と線材ヘッダー加工部品の複合部品。

材質
銅、アルミ